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2011-04-14 13:26 | カテゴリ:ニュース-気になる話題
【ニュース記事】
手術ミス、「神の手」医師に1億円損賠求め提訴
大阪府内の病院で脳腫瘍の摘出手術を受け、約10か月後に死亡した兵庫県姫路市の女性(当時37歳)の遺族が、「切除部位を間違い、正常な細胞を摘出したのが死亡につながった」として、手術を執刀した福島孝徳医師(68)と病院に約1億円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。
福島医師は米国を拠点に医療活動を行い、国内外で数多くの手術に成功。「神の手を持つ男」としてテレビ番組などでも取り上げられている。13日の第1回口頭弁論では手術ミスを認めたが、死亡との因果関係については争う方針を示した。
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【マイコメント】
テレビでも何度か放映された、あの“神の手を持つ男”と言われる・・福島医師。あろう事か、医療ミスで訴えられました。如何に素晴らしい医師といえど・・所詮は人間ですからねぇ。何千回何万回という手術をこなしていれば、一度や二度の失敗もあるはず・・と、素人目には思うのですが。何故、被害にあった家族が法的手段に訴え出たかということが問題なのでしょうね。恐らく、誠意ある態度や納得出来る説明が無かったのではないかと想像できます。まるで、「白い巨塔」のストーリーみたいな話です。第1回口頭弁論では手術ミスを認めたようですけど、医療ミスと死因の因果関係については認めていないようです。まあ、医者の常套手段ですな。
かたや、東北の被災地では医師不足が深刻な問題となっています。ある医師は、自分も被災者で家を失っていながら、被災者の為に現地に留まって医療行為を続けているようです。こういう人こそ・・医者の鏡ですな!今は、“神の手”よりも“人の手”が大事な時なんです。たぶん、ご本人は“猫の手”も借りたい気持ちでしょうね。患者さんとマンツーマンで向き合うところから、医師の医師たる本領が発揮されるのではないかと思うのですが・・。遠い異国に住んでいて、忙しく移動をしながら各地を渡り歩き、カルテ診断だけで高額医療行為をし続けた・・ツケが回ってきたのでしょう。“神の手を持つ男”と言われる天才も、歳をとれば手元が狂うこともある・・ということですか。(-_-)

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