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2010-09-08 18:50 | カテゴリ:ニュース-気になる話題
【ニュース記事】
ANAの格安航空会社、関空―成田5000円!
全日本空輸が、傘下に設立する格安航空会社(LCC)で、関西国際空港と首都圏の空港を結ぶ路線の運賃を5000円前後とする方向で検討していることが8日、わかった。東海道・山陽新幹線「のぞみ」の通常料金(東京―新大阪間)の3分の1程度に抑え、競合する鉄道や高速バスの顧客を奪いたい考えだ。
全日空は近くLCCの設立を正式に発表する。関空を拠点に2011年度中に国内線と国際線の運航を始める計画だ。具体的な路線は今後決めるが、国内線では、関空―成田便や関空―福岡便などを5000円前後、関空―那覇便を8000円前後で運航する案が有力とみられる。国際線は中国や韓国を結ぶ路線が中心になる見通しで、運賃は大手の半額以下を目指す。
LCCはANAとは別ブランドとし、別の給与体系で新たに従業員や外国人のパイロットを採用するなど、大幅なコスト低減を図る。全日空が筆頭株主となるが、国内の旅行会社や流通業界などの異業種や海外のファンドなどからも出資を募る。副社長クラスに海外のLCCでの経営経験者を迎え入れることも検討している。
全日空は、関空会社に利用料が安いLCC向けの旅客ターミナルビル建設を求めて交渉しており、近く合意する見通しだ。
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【マイコメント】
ついに、本格的な和製LCC(ロー・コスト・キャリア)の設立が具現化に向かって動き始めました。かねてから噂に上がってはいましたが、営業資本や労働力の確保、契約条件、ビジネス環境等を巡って今一歩踏み出せない壁があったようです。しかし今般、その目途がある程度ついて、競争力と採算性(ビジネスチャンス)があると判断されたようです。ただしまだ未知数な部分はありますが、格安料金(成田ー関空で¥5000)を市場がどう反応するのか・・。対JRで三分の一。非常に興味はありますな。
今や、国内航空運送業者の敵は同業他社ではなく、ハッキリ言って陸の王者(JR)であることは言うまでもありません。このままでは、この数年以内には確実に輸送シェア争いでコールド負けになるのが目に見えてます。そのまま指をくわえて見過ごすことは、航空界全体の震撼につながります。新幹線が相手だけに、震撼です!そこで、LCCの発足となるわけですが・・果たしてトラの皮のパンツ、あ、いや・・捕らぬ狸の○○○・・と相成りますか否か。案外、求人応募者で赤系の人が多かったりして・・。そうなりゃ、航空界も生態系の再編ですな!「いずこも 厳し 秋の夕暮れ・・」(-_-)

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