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2010-02-10 11:41 | カテゴリ:ニュース-気になる話題
【ニュース記事】
トヨタがリコール届け出 プリウスなど4車種22万台
トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」のブレーキに不具合が発生した問題で、同社は9日午後、プリウスと、ブレーキシステムが共通している「SAI(サイ)」「レクサスHS250h」「プリウス プラグインハイブリッド(PHV)」の計4車種22万3068台(2009年4月~10年2月生産)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
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【マイコメント】
世界のトヨタの「プリウス」が、ついにリコールに踏み切りました。今回のハイブリッド車のブレーキ問題に限らず、米国でのアクセルペダル不具合とかもあって、メーカーとしては大きな打撃になる前に手を打ったと言うことでしょう。しかし、経営の厳しい折り・・かなり思い切った判断を強いられたと思います。
豊田社長は、当初よりブレーキの欠陥ではないと言い切っておりました。ハイブリッドという新しいシステムに関わる新技術の特徴で、遅れが出るだけで決してブレーキが効かないと言うわけではないので問題はないと・・。しかし、ユーザーの立場で考えると、そんなブレーキの遅れが出るなんて知らされていませんから・・てっきり欠陥じゃないの?と思っても仕方ありませんわな。特に、一瞬の判断が事故を左右するとするならば、当然穏やかでない問題と捉えて当然のこと。メーカーは、その点しっかりと認識すべきです。

まあでも、今回の件はあまり仰々しくマスコミも煽らないほうが良いと思いますな。ハッキリ言って、欠陥と言うには酷な感じもしますし・・、かといってメーカーも開発に関わる問題点を事細かく把握しておくべきでした。ユーザーに対して、運転上の注意点があるならばきちんと知らしめるべきだし、またそれが出来ない或いは不都合と言うのであれば、販売を延期するくらいの慎重さがあって当然・・。要するに、ビジネス最優先で不完全な商品を慌ただしく市場に出してしまった・・ということか。ホンダとのハイブリッド競争も一つの要因であったかもしれない・・。

結論を言えば、新技術には“リスク”と“不具合”は付きものと言うこと。飛行機でも同じことが言えます。素晴らしいハイテク機でも、導入当初には必ず多かれ少なかれ不具合は出てきます。これは、テストフライトを終えたとしても有り得ることです。もちろん安全性には問題ありませんが、それが安全に対して致命的なものでなければ、改修や改善を経て安定した信頼性のあるシステムになっていきます。それと正しい知識を持つことですな。いかに機械が素晴らしくとも、操る人間とのコミュニケーションが無ければ、ただの乗り物に過ぎません。車にも同じことが言えると思います。ただ、車は誰でも気軽に運転できることが使命ですから、特別な知識や勉強が不要であることも大事なことです。

でも、最近車を運転する人を見ていると・・マナーの悪さや、全く運転知識のかけらすら無い人、交通ルールくそくらえ!なんて輩もおりまするな・・。そう言う人が今回の問題車を運転すると、事故に繋がったり文句を言ったりするのでしょう。最低限の車の知識や、自分の乗っている車の特性くらいは普段から熟知しておくべきでしょうな。それと、運転には常に余裕を持って・・。そう、今回の問題は・・「欠陥」とまでは言い切れず、「特性」の問題なのだと・・思います。(別にトヨタの味方でも何でもありません!)あまり、過敏に反応しないほうがよろしいかと・・。(-_-)

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