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2010-01-20 21:20 | カテゴリ:小次郎パパの徒然日記
【ニュース記事】
<全日空>日航への公的資金に懸念 伊東社長が国交省に表明
全日本空輸の伊東信一郎社長は20日、日本航空の破綻(はたん)を受けて国土交通省の前田隆平航空局長を訪ね、「日航に巨額の公的資金が投入され、公平な競争環境がゆがむ可能性がある」との懸念を伝えた。その上で、日航が公的資金を武器に航空券の不当な安売りに走るようなことのないよう、販売面での規制をかけることなどを要望した。
伊東社長は、公的資金を投入された航空会社の安売りを規制している欧州の事例に触れ、日本政府も同様の規制を検討するよう求めた。前田局長は回答を留保した。
また政府内で浮上している国際線の1社化構想をめぐり、伊東社長は会談後、記者団に「1社化を今まで言ったことはないが、チャンスがあれば積極的に国際線を展開する。日本の国際線を担っていく意欲は持っている」と国際線拡大に意欲を見せた。
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【マイコメント】
赤社の会社更生法が受理されて、いよいよ再生に向けた動きが始まったわけですが・・。グループ全体での負債総額が、なんと2兆3000億もあったとは・・ビックラホイですな!しかし、銀行もよく借金を棒引きにすると言う英断(?)を下せたものです。結局、裏を返せば、今の銀行は相当儲かっていて余裕がある証だということでしょう。借金を棒引きにしてもらった会社と、未だ銀行からの資金を利息を付けて返済しながら自主努力している会社・・。この両者が、果たしてサービスや価格面で公平な競争が出来るか否か・・。ちょっと疑問が残るところではありますが、新たな競争が始まったのは間違いありません。
利用者の観点で言えば、そりゃ安い商品があれば・・そちらに気持ちが靡くのは自然の道理。利用者をどうのこうの言うつもりは全くありません。再び安易な価格合戦に陥って、両社共倒れとなることに懸念を抱きます。アンフェアな保護にならぬよう、政府はしっかりとルールを定めて大原則を間違えないで欲しいものです。破綻した会社と自主努力している会社・・。当然、失敗した側には然るべき試練があるのは当たり前なこと。国民の税金を投入するからには、シビアな制限が課されて当然だと思うのですが・・ね。( -_-)
「日本にメガキャリアは二社いらない」・・とか、突然意味深な言葉が飛び出したりしてきて。どうも何だか自分なりの絵柄を思い浮かべているようですが、ちょっと口が滑ってしまったのでしょうか。(いやいや、あの方は確信犯・・ハッキリものを言う方です)日本の航空界を一体どうしたいのでしょうね?自由競争への介入と言われなくもない・・。前原国交相、分かっているのかな?

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