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2010-01-06 11:17 | カテゴリ:小次郎パパの徒然日記
【ニュース記事】
羽田の国内線増枠 全日空に11.5、日航に7.5配分
国土交通省は5日、羽田空港の4本目の滑走路が10月に完成するのに伴って増える国内線の発着枠の配分を発表した。1日37便のうち、全日本空輸に11.5便分、日本航空に7.5便分(端数は出発、もしくは到着に限定された分)を振り分ける。全日空と日航以外の新規航空会社に約半分の17便分を配分。現在の発着枠に今回配分される分を加えると、新規会社が持つ発着枠の合計が初めて全体の2割を超える。
今回配分が決まった発着枠は、今年10月と来春の2回に分けて増やされる。今回は、地方路線網の維持や過去5年間の飛行実績などを基準に配分した。経営再建中の日本航空は不採算路線の撤退を進めているため、全日空に比較的厚くなる結果となった。
スカイマーク、スカイネットアジア航空、エア・ドゥ、スターフライヤーの4社への配分は、これまで大手に偏りすぎていた配分を調整するため増やした。利益率の高い羽田便の増加で、新規航空会社の競争力強化を促す。さらに100席未満の小型機を使った路線を開設する航空会社向けに1便を配分する。
今回の配分は前政権下の配分方式を踏襲した。前原誠司国土交通相は、有識者でつくる国交省の成長戦略会議の議論を踏まえ、2013年の再増枠時には配分方式を抜本的に見直すことにしている。
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【マイコメント】
昨日、羽田空港新滑走路OPENに伴う発着枠の配分について発表がありました。結果は、ニュース記事の通り(表参照)です。航空不況を脱却する大きなポイントとも言える羽田の増枠獲得戦。公正な判断で仕分けられたと思うのですが、やはり配分比率は予想通り・・後進のエアラインに手厚い形となったようです。大手二社の配分に関しては、まあ今の状況を考えれば妥当なところでしょう。特にどちらを有利にと言う話ではないと思いますね。
ただし、問題なのは世の中の経済状況。今のまま需要低迷が続くとなれば、如何に発着枠を増大させようとも収益の拡大には直結しません。そこをどう工夫してニーズの開発につなげるかが重要になってくるのでしょうね。パイは決まったわけですから、各社これからが戦略手腕の見せ所。魅力ある路線の開拓と、サービス内容で勝負!・・と言いたいところですが、本当の競争は国内では陸対空の構図になっています。「戦う敵は地上にあり!」と言うのが真なり・・と思うのですが。ハッキリ言って、新幹線便利良いですからね!結局、勝負は国際線かな?(-_- )

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