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2009-12-18 11:34 | カテゴリ:オヤジのぼやき
【ニュース記事】
ガソリン、負担変わらず 仕組み改め減税見送り
政府は17日、ガソリンにかかる揮発油税の暫定税率を来年3月末で形式的に「廃止」し、本来の税率である本則税率の引き上げを軸に仕組みを改めて、税収を維持する方向で調整に入った。ガソリンの減税は見送る。マニフェスト(政権公約)に掲げた暫定税率廃止と2010年度予算の財源確保の両立を狙った苦肉の策。だが、実質的な税負担は変わらない「看板の掛け替え」との批判は必至で、消費者や関連業界は反発しそうだ。
暫定税率をめぐっては、民主党が16日に政府へ提出した重点要望で「租税水準の維持」を明記。これを受け、藤井裕久財務相は17日の記者会見で「仕組みとしての暫定税率は廃止する」と明言。平野博文官房長官は「きちんと高騰を抑えられる制度設計を入れることができれば(暫定税率廃止の)趣旨の半分は解決する」と強調した。
本則税率の引き上げではなく、「特別税」など別の税目に衣替えする案も浮上。ガソリン価格が急騰した場合に上乗せ課税を停止する制度の創設も検討する。
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【マイコメント】
政府与党内で、『政権公約』を巡って混乱が生じています。大きな柱である「ガソリン暫定税率廃止」と「子育て支援」。まあ、どちらも一般市民の生活に大きな影響を及ぼす施策であることは言うまでもありません。
まずは「ガソリン暫定税率廃止」。今般、民主党の小沢幹事長の提言で暫定税率維持の方向で見直しされるとか何とか言っておりますが・・、政権公約って何なの?って言いたいですね。そんなに簡単に見直して良いものなのでしょうか?8月の政権交代選挙では、民主党の公約に対して一票を投じた国民も多いはず・・。しかも、名前をすげ替えて税率維持とは・・。あまりにも姑息な手段ではないですか!(怒!)国民感情としては、だまされた思いの人が多いのではないでしょうか。言うだけや批判するだけなら・・誰でも出来る・・と言われないよう、民主党には褌を締め直してもらいたい!(幹事長に振り回されるな!)
次に「子育て支援補助」について。当初は所得にかかわらず国民皆平等で!という大義名分であったにもかかわらず、ここに来て一気に所得制限論が表に出てきました。そもそも、子育て支援というからには・・国の財産である子供に対して支援をするのであるから、経済的に裕福であるか否かは別の次元の話だと思うのです。そして少子化に歯止めをかけると言うのが理念であったはず・・。国の台所事情があるのは理解できるが、所得制限を設けることには反対ですね。それじゃあ、「子育て支援」ではなくて「間接生活支援」になってしまい、本来の主旨からかけ離れた制度になってしまいます。しかも、制限額は収入2000万?で線引きするらしいですが、世の中の一般個人事業者とかサラリーマン世帯って・・それ以上の人がどのくらいいるのでしょうか?予算的には、ほとんど支出は変わらないはず。それよりも、感情的にたくさん所得がある人に対しての「やっかみ」が先行しているのではないかと思わざるを得ません。政府は、それに対して気を遣っているのでしょう。所得がいくらあるかないかではなく、一人の子供の養育(成長)を国民が平等で支援する・・という考え方こそが「子育て支援」の正論ではないかと思います。もっとも、うちはとっくに子育てが終わっているので全く私感はありませんが、そんな風に思う次第です。ですから、まだ一部の民主党の議員が「一律取り扱い」を唱えているのにも頷けますね。どこかの政党の、公共工事に何兆円もばらまくことを憚ることなく公言し、所得制限を設けることに賛成と吠えている大臣よりも、真に国民生活のことを考えている正論の民主党(一部はダメ)議員を応援したいです。鳩山総理も、全ての問題に対して本音でハッキリと言った方が良いと思いますよ。最後は、私が決める!の一点張りでは・・国民が理解も出来ないし、納得できません!ちゃんと説明しなきゃ!(`_´)

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