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2009-11-13 09:32 | カテゴリ:オヤジのぼやき
【ニュース記事】
事業仕分け:初日で10事業700億円削減 診療報酬、格差是正を要求
政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)の作業グループは11日、概算要求で95兆円超に膨らんだ来年度予算の圧縮を目指す「事業仕分け」に着手した。初日は23項目約50事業を取り上げ、農道整備事業(農水省、168億円)など9事業約500億円を「廃止」と判定。予算計上の見送りを求めたレセプトオンライン導入の機器整備補助(厚生労働省、215億円)と合わせ、初日の削減額は10事業で700億円を超えた。事業仕分けは国会議員と民間人の「仕分け人」60人以上が3班に分かれ、27日までに計9日間実施する予定。
210~220項目計447事業を対象に(1)廃止(2)地方自治体や民間などへ移管(3)来年度の予算計上見送り(4)予算縮減(5)見直し--などを判定。行政刷新会議で正式に決定した後、類似の事業にも適用する形で来年度予算の財務省査定に反映させる。
初日は、廃止・見送りとされた10事業のほか、農業農村整備(農水省、1985億円)などが「縮減」と判定され、さらに削減額が積み上げられる見通しだ。下水道事業(国土交通省、5188億円)などが「移管」とされ、地方への財源移譲や法改正が検討される。
診療報酬や薬価の決定方法など制度も仕分けの対象とした。診療報酬については開業医に配分が偏っているとして勤務医との格差を是正する「見直し」を求めた。
独立行政法人の雇用・能力開発機構に対する運営費交付金も「見直し」とされ、国立青少年教育振興機構や教員研修センターなどは「移管」と判定。独立行政法人については刷新会議で統廃合を検討していく。
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【マイコメント】
行政刷新会議の仕分け人による仕分け作業が進んでいます・・。鳩山総理の言っていた「各省庁vs必殺仕分け人」といった構図です。今回、ガラス張りの「公開」で実施されたところに大きな意義があると思いますね。

しかし、初日で約700億、2日目を合わせると・・数千億に及ぶ削減可能(適当)な実態が浮かび上がってきたのですから、これまでの天下りシステムを含む国税の無駄遣いが、如何に大きかったかということが明らかになりました。いわゆる特殊法人と呼ばれる組織のあり方に、まさにメスが入れ始められた画期的制度改革だと思います。

話のやりとりを聞いていると、常識的には理解しがたいことも多く、社会的にも必要のない団体や組織が存続してきたことに・・腹が立ちます。国からの助成金の大半が、その運営のためにではなく、組織や天下り人間の人件費に使われていた・・。年俸も約1500万を超える額。唖然!ですな。仕事は丸投げ、調査も不完全、余った予算は何代にもわたって自分たちの埋蔵金(基金)として貯め込んでおく・・。そして渡りに金(退職金)を積み重ねていく・・。全く、国民が怒り心頭するのも理解出来ますわな!(`ヘ´) プンプン。

必殺仕分け人グループによる仕分け作業は、今回のみ(鳩山総理談)と言われておりますが、こうした作業はしばらく国の仕組みが変わったことを確認できるまで続けて欲しいものですな。お役人とは、時間が経てば又新たな自分たちに有利な仕組みを考えてきますから・・。申し訳ないけど、そう思っている人多いと思いますよ!きちっとした基盤が出来て、国民の信頼が得られたならば、能力のある人が仕事をする目的で天下りするのを・・決して誰も一方的に反対しないと思うのですがね。(-_-)

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