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2013-12-17 08:11 | カテゴリ:オヤジのぼやき
【ニュース記事】
江田新党、会派離脱に暗雲
みんなの党から離党して新党結成を目指す江田憲司衆院議員ら衆参14議員が、国会活動をする会派をめぐって、みんな側ともめている。江田氏らはみんなからの会派離脱届を16日に出したが、渡辺喜美代表は比例議員の会派離脱を認めない方針で、来年1月の通常国会までこじれそうだ。
江田氏は会派離脱届を衆院に提出した後、記者団に「18日に新党結成という状況の中、ぜひ会派も離脱させていただきたい。新党の党首が通常国会冒頭の代表質問に立てず、国会活動できないという極めて異例の状態になる」と訴えた。
新党は政党助成法などで定められた国会議員5人以上といった要件を満たせば結成できる。一方、国会では会派を基準に、委員会の委員数や質疑時間が割り当てられる。
政党と会派は必ずしも一致しない。国会のルールでは、会派の代表者が異動届を提出することになっているからだ。つまり今回、会派離脱届を出した14人は、新党をつくることはできても、会派の代表(衆院は浅尾慶一郎幹事長、参院は水野賢一参院国対委員長)が認めなければ会派を離れることはできない。
渡辺代表も会派離脱は認めないとの立場。届を出した14人のうち13人は比例区選出であるため、議員辞職も勧告している。
渡辺氏は15日、栃木県内で記者団に、昨年3人がみんなに離党届を出して日本維新の会に入った事例を挙げながら、「当時幹事長だった江田氏が(比例の)離党組に議員辞職勧告を突きつけた。今度は自分が連れていったら議席は返さなくて良いという。矛盾している」と江田氏を批判した。
これに対し、江田氏は「我々の方がみんなの党の結党の原点に忠実だ。有権者の思いを体現するのは我々だ」と反論。現行の公職選挙法は、比例選出議員が他党に移ると失職する規定があるが、新党を結成する場合の規定はないことから、江田氏は「問題なし」としている。渡辺氏も、来年の通常国会で、新党結成の場合も失職する規定を盛り込んだ公選法改正案を提出する構え。両者の対立は泥沼化する気配が漂っている。
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【マイコメント】
政治の仕組みって・・何だか、ややこしいことが多いですな。政党と会派の問題で、新党の立ち上げが困難になるとは・・。要するに国会内での活動は、会派を組むか或はどこかの会派に入らなければ・・な〜んにも出来ないということらしい。一般国民には分かりづらい話だし、いかにも政治家達の御都合主義的な感じがする。
しかし、今回の「みんなの党」の確執を発端としたドタバタ劇は・・不思議というか、ある意味国民を馬鹿にしたような話だ。江田氏の言い分が分からぬ訳ではないが・・渡辺氏の理屈のほうがもっともだ。江田氏を除いて、全てが比例当選者なのである。ならば、先に維新の会を離党し議席を返納した東国原議員(彼は彼で問題ありだが・・)のように、まずは議席をいったん返して新たな政治理念で政治活動を始めるのが筋ではなかろうか。でなければ、同政党に留まって政策調整にあたるか、意見の集約に努めるべきである・・と思うのだが。離党するなら、次の選挙前のタイミングで行動を起こすべきだろう。違うのかな?もともと、この政党に所属しようとした根拠が問われるね。政治家の信念、理念というのは・・そんなに簡単に変わるものなんだろうか?
渡辺代表も、単なるイケズで困らせようとしている訳ではないので・・筋の通らぬ理屈には、断固として離党を認めるはずがないと思うね。別に彼のかたを持つ訳ではないけれど、今回の茶番?劇は・・どうやら「みんなの党」側に分があるような気がするね。国民の意見は2つに分かれているようだが・・。小さな政党で「自分は自分は・・」を言い出したら、野党再編とか統合なんて出来っこ無いんじゃないですかね。いつも、くっついたり離れたりの繰り返しで終わってしまう。やはり、政治家であれ何であれ・・「理念」+「信頼」で結びついていなければ、真の「創造」なんて出来るはずが無い!「結いの会」を名乗ろうとするなら・・まずは言動を一致させることを考えたほうが良いと思うね。

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