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2013-09-03 08:56 | カテゴリ:ニュース-気になる話題
埼玉・千葉地方で昨日発生した竜巻の被害・・相当大きかったみたいですね。丁度午後2時過ぎだったので、私は病院の玄関ホールでテレビのニュースを見て知りました。それにしても、巨大竜巻というのは・・恐ろしいですね!(゚o゚;

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最近は、ゲリラ豪雨とか異常高温、台風、地震、雷・・など、自然現象での「過去に経験したことのない」事象の多いことに驚かされます。過去のデータや経験を生かすことが出来ず、予想すら難しいのが現実なのでしょうね。特に、竜巻というのは突発的に局地発生するので、前兆を察して個人判断するしかありませんね。突風と竜巻は、ワンセットだと思いましょう。

では、その個人判断の根拠となる事象ですが・・次の様な天候異変があれば要注意だと思います。
①上空に前線が停滞する、或いは通過しているとき。
②突然の雷鳴や突風を伴う、黒い積乱雲が発生する場合。
③少し離れた場所で、積乱雲から垂れ下がりのスコールラインが観測されるとき。
④地上が非常に高温で、上空に寒気が残っているとき。

それと竜巻が発生する地形には特性があります。山岳地やビル群密集地、山裾傾斜地などでは起こりにくいとされていますが、近年は都心部でも発生する可能性があるとされています。つまり、平地や広大な原野の広がる平らなところで、竜巻のメカニズムは形成されやすくなります。米国アリゾナの原野やフロリダの平地が良い例です。山岳地や傾斜地になると、メカニズムの持続が出来なくなってエネルギーが減衰されるために、形成することすらないのでしょうね。私の個人的判断ですが、丘陵地や山裾、谷間などに居住している場合は、竜巻の被害に遭うことはないと思っています。それと、都心部で大きなビルが建ち並ぶ区域も同じかと思いますね。結局、竜巻が発生したとしても、ビルや建物に当たってエネルギーが拡散され、巨大化する前に減衰してしまうケースが多いと思います。マスコミの報道に踊らされて、あまり深刻に考える必要はないと思いますが・・それは人それぞれの考え方ですから、自分で判断することだと思いますね。今回被害にあった埼玉県の居住地周辺には、広大な田畑が広がっていますし、戸建て住宅が多く大きなビル等は少なかった(ほとんど無かった)と思います。このような郊外の居住地に住む方たちは、普段からその心構えをしておくしかないでしょう。

話は変わりますが、津波に対する心構えも同じですね。自然災害は回避できるものと、そうでないものがあります。集中豪雨や土砂崩れ、台風、津波などには事前対策と準備がある程度可能です。しかし、落雷や突風被害、竜巻などには準備や心構えが不可能です。瞬時の判断と身を守る行動が重要と言えますね。前から何度も言っておりますが、危機管理とは・・「危険を察知する能力の醸成」に尽きますね。対策マニュアルをいくら作ったところで、運用する側の意識がなければ紙くず同然と言ってもいいでしょう。政府やマスコミがいくら模擬訓練をやろうとも、国民の全てが然るべき意識を持たなければ何の役にも立ちません。特に最近は、南海沖大地震(M9.1クラス想定)の津波被害を想定した大規模訓練が実施されました。この日本という美しい国は、また自然災害大国なのでもあります。そこに住み続ける民族としての自覚と決意を、今回あらためて感じさせられた竜巻事故でした。
竜巻雷ノ進には赤道鈴之助が立ちふさがる・・ってな訳には行きませんな!これ、団塊の世代以外に・・分かるかなぁ〜?(笑)

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