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2013-02-09 16:36 | カテゴリ:オヤジのぼやき
【ニュース記事】
防衛相「射撃レーダーの証拠開示検討」映像や電波記録
中国軍艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射した問題で、小野寺五典防衛相は9日、写真や映像などを証拠として開示することを「政府内で検討している」と東京都内で記者団に語った。国際的に問題のある中国の行動を公表していくという安倍内閣の方針をふまえた。
中国側は「通常の艦載レーダーで警戒を続けた」として、射撃用の火器管制レーダーではないと主張。これに対し、小野寺氏は「どれが火器管制レーダーかは分かっている。相手の船が一定期間、我が方の船を追いかけていたという証拠がある」と強調。射撃用レーダーが護衛艦に向けられた映像や写真を撮影していることを明らかにした。
射撃用レーダーの電波も「特殊な電波なのでしっかり記録している」とし、神奈川県横須賀市の専門部隊で分析したと語った。ただ、自衛隊が収集したデータは「防衛上の秘密、能力にあたる」として、開示する範囲を調整している。
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【マイコメント】
先日来、日中間で尖閣でのレーダー照射問題を巡る言い争いが加熱している。中国側の常軌を逸した居直りともとれる・・問題捏造発言。かたや、武士道精神(?)にのっとった日本側の紳士的な抗議声明。一歩間違えば、一触即発の紛争に発展するというだけに、慎重な対応が望まれるところだ。今のところ、一応冷静には対応しているようだが・・。
しかし、中国という国は・・我が国に対してもしたたかさを越えて、武力威圧に走る893的性格を露呈しはじめたようだ。何でもかんでも、自国にとって都合の悪いことには圧力をかけ、行為の全てを正当化する・・未熟な発展大国そのものである。自分たちの行動論理が、世界で通用すると思っているのかね?他国の政治(習慣)には口をはさみ、自国の経済が潤ったらお金(貿易)で相手を黙らせる・・まさに成金暴君国家ですな。
今回、日本がレーダー照射の証拠を握っているらしいが、何も隠す必要は無いのではないか?出せるものなら、堂々と世間(世界)に公表したらいい。日本の防衛能力が明らかになるので・・という理由で開示を躊躇しているようだが、恐らく相手は日本の防衛力を百も承知のはず。それよりも、中国の非礼的振る舞いが問題となるであろう。この際、中国には(中国式鍼灸術に対抗して)日本式お灸をすえておきたいところである。
実際問題、紛争に発展すれば米国の参戦が期待できるし、日米韓の連携(韓国の態度は微妙?)で相手はそう簡単に手は出せないであろう。そう言うと、何か好戦的な考えを持っているのかと勘違いされそうだが・・私も正直、戦争は反対である。そうはならないであろうと楽観視している。恐らく、どこかで制御機能が働くはずである。喧嘩は、ある程度時が解決してくれる場合もあるが・・この件は正に時間をかけて解決するのが望ましいような気がしますな。双方が短気を起こして、取り返しのつかない事態に発展するのを避けてもらいたいものだ。

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