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2013-01-11 08:38 | カテゴリ:オヤジのぼやき
最近、マスコミを賑わせている体罰問題。大阪桜宮高校のバスケ部に続き、バレー部でも体罰の実態があったそうな・・。それがきっかけで自殺に追いやられた生徒の悔しさはもちろんのこと、親御さんにしても何故そうなったのか納得できない理不尽さを感じていることであろう。分かり切ったことだが・・成果を出せれば、何をやっても良いということではない。

この話題になると、必ず「昔からそういうことはあった・・」という話になるのだが、昔と今とでは教育環境も違えば先生や指導者の資質も違う。ましてや、生徒の側にもいろんな性格(精神的に強い弱い等)の子がいる。指導者は、そういうところを見据えて教育指導をしなければならないが、そこに行き過ぎたスパルタ主義的(体罰含む)指導が入り込むと、問題は相互の信頼関係になってくるのではないかと思う。教育とは、教科の学習だけでなく社会生活をする上での人間教育も含まれるわけだが・・本当に教育が難しい時代になったと思う。

「愛のムチ」とかいう言葉がある。指導者側にとっては大変都合の良い言葉だが・・受ける側からはその仕打ちに見合った「愛」を感じられなければ、ただの暴力になってしまう。今回の事件は、その教育愛が全く感じられない事例ではないかと思う。間違った指導法に過信してしまう指導者。また、それを看過した周囲の教育者。いずれにも罪はある。当事者だけでなく、関係教育者は多いに反省してもらいたい。

最後に一言。教育とは・・「信頼関係があってこそ成り立つもの」これは、学校のみならず、どんな社会でも言えること。信頼無くして、指導も成長もあったもんじゃない!

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