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2009-09-12 11:12 | カテゴリ:小次郎パパの徒然日記
今日は我が家の6’TH C'Kがありました。いわゆる・・消防設備点検というやつです。
私めは、特に何にも役に立たないのですが・・、家内は昨日から家の片付けで・・てんやわんや!おかげで、半年に1回我が家が綺麗になります。(笑)

世の奥方たちはどうなんでしょう?日頃から片付けが行き届いているご家庭なら、心配は無用なのでしょうけど・・。
我が家は、なぜか普段から雑然とすることが多くて・・。突然のお客様のご訪問は、家内に言わせると御法度なのであります。(^凹^)ガハハ
男というものは、気になりませんけどね!

まあ無事に終了して、家内は一安心。これから片付いている那須の黒家に出かけます。
今日はあいにくの雨模様みたいですが、明日はカラッと秋晴れになりそうな予報です。朝の目覚めが、気持ちいいんですよね~♪
では、次回の記事は山荘でお伝えします。
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2009-09-12 10:06 | カテゴリ:ニュース-気になる話題
【ニュース記事】
閣僚ポストは?社民揺れる 環境相要求に党内から不満
民主、国民新両党との連立政権への参加を決めた社民党で福島瑞穂党首の閣僚ポストを巡り、党内が揺れている。福島氏の入閣を決めた10日、重野安正幹事長は民主党の鳩山由紀夫代表に電話で「雇用関係のポスト」を要求。だが11日は一転して「環境相」を加え、副大臣ポストの社民党からの起用と併せ、鳩山氏に再度、意向を伝えた。
労働者派遣法の抜本改正など雇用問題に力を入れる同党は、10日の常任幹事会で雇用関係ポストの要求で一致。ただその位置付けはあいまいで、11日朝になり重野氏は「環境相」を求めた。党内からは「何をガタガタ言っているのか」(党幹部)と不満も漏れる。
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【マイコメント】
新内閣の組閣を巡って、民主党と社民党、国民新党の間で調整が進んでいるようです。マスコミ先導の情報としては、社民党が雇用関係での新ポスト、国民新党が郵政見直しの意味もかねて総務相を要求しているとのことです。しかし、昨日社民党は急遽方針変更をして環境相+同省副大臣クラスを希望してきたようですが・・。
かねてより社民党は、福島党首が「対等の・・対等の・・」と口癖のように政権与党として民主党への協力を表明しておりますが、果たして対等という意味は・・どうなんでしょうね?確かにある意味、与党の党首同士としては対等の立場で意見交換することはあると思います。しかし、いくら参議院での切り札を握っているからと言って、全てが対等ではないと思うのですがね・・。衆院選で300を越える議席数を獲得した民主党、かたや5議席の社民党。これで対等な交渉を出来るとでも思っているのでしょうか?ハッキリ言って・・あつかましい!しかも欲が出てきて・・。
要するに、今回の衆院選の結果は、閉塞した国政に対するチェンジを望んだ国民の選択だったわけです。それと、自公政権に対する反省とお仕置きを込めた意味もあると思います。社民や共産、国民新党に対する期待もあるかも知れませんが、今回はハッキリ言って民主党に一度責任政党としての手腕を試そうという国民の声だったと思います。そう言う意味では、民主党主体で組閣をやるのが筋。そして閣内協力を、立場をわきまえて受けるのが社民党及び国民新党の役目だと思いますけどね。あまり自欲が強すぎると・・来年の参院選で痛い目に遭うような気がします。国民は、よ~く分かっていますから・・。
しかし、国民新党はともかく、社民党との憲法解釈及び防衛政策の隔たりに関しては・・本当に上手くやっていけるのだろうか?(まあ、内部で爆弾を抱えているようなものだから・・)私は、難しいと見ています。来年の参院選で、小沢豪腕幹事長がどのような秘策を考えているのか、また国民の判断はどう出るか・・、この一年間で民主党の手腕が試されることになります。